京都大学(京都市左京区)にある
京都大学生活協同組合ブックセンタールネ様で、
『デザインに哲学は必要か』刊行記念として、企画した
「デザインは世界を変える」フェアを開催中です。
開催は、11月末までの予定です。ぜひお立ち寄りください。
「すべてのデザインは、世界を新しく解釈する理論的実践のプロセスである。
そしてデザインは、人間の実存を回復すべく思索し、躍動する。
~現代社会における問題を提起し、未来を思索するためのアプローチがここにある~」
か、かっこいいフェアタイトルにリード文。
今回、すべて京大生協さんが、考えて下さいました。
さすが! としか言いようがないです。
*写真は京大生協ルネのYさん撮影。来週にはこの棚の上に大パネルをご用意いただく予定です。
日常の作業として、営業担当の私は社内スタッフに相談しつつ、
フェアタイトルも考えたり、リード文も考えたりするのですが、
苦手ながら、採用(決定)されると嬉しいものです。
こう見えて、中学生の時に、糸井重里さんにあこがれ、
コピーライターという仕事を意識したことを思い出します。
(いま、やってるじゃあないの。中学生の頃の自分、喜べ)
弊社の書籍のほか、大学出版部協会のアート・デザイン書も多数取り置いていただいております。実は来週末(11/21-22)に大学出版部協会の営業部会で研修で、京都に行きます。
遠方の書店様のフェアを開催しても、なかなか様子をうかがいに行くことはないのですが、
このように手を掛けて下さったフェアを直接、拝見できるのは楽しみです。
しかし、紅葉時期から外れるかと思っていた、京都行き。
ドンピシャで紅葉を楽しめそうです。
↓
京都新聞さんの記事(消えてしまう可能性ありますが、リンク貼っておきます)
徐々に忙しくなっている社内スタッフからはひんしゅくものですが、
こんな秋に行くのは、高校の修学旅行以来です。たのしみだな〜。
[営業zucchi]
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