「令和元年度 第43回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展」

学内の卒業制作・修了制作展の直後にもご紹介した五美大展。だいぶ先のことと思っていたら、あっという間に開催が目前となりました。

会期:2020年2月20日(木)~3月1日(日)
   *2月25日(火)は休館
時間:10:00-18:00 *入場は17:30まで
参加大学:東京造形大学 / 日本大学芸術学部 / 武蔵野美術大学 /
     多摩美術大学 / 女子美術大学
会場:国立新美術館(東京都港区六本木7-22-2)

イベント:
シンポジウム「外から見た五美大展」
日時:2月22日(土)14:00-16:00 *開場:13:30
定員:260名(先着順)
場所:国立新美術館 3階講堂
登壇者:
黒瀬陽平(カオス*ラウンジ)
田村かのこ(札幌国際芸術祭2020コミュニケーションデザインディレクター)
成相肇(東京ステーションギャラリー学芸員)
長谷川新(インディペンデント・キュレーター)
藪前知子(東京都現代美術館学芸員)
モデレーター:
杉田敦(美術批評、女子美術大学教授)

問い合わせ:女子美術大学 学生支援センター
      電話 042-778-6614

東京五美術大学連合卒業・修了制作展は、「教育効果と学生の制作意欲の向上を目的として始められた、東京五美術大学(多摩美術大学・女子美術大学・東京造形大学・日本大学芸術学部・武蔵野美術大学)の美術系学科による卒業・修了制作展」です。

厄介な病気が広がりつつあり、美術館のような人が大勢あつまる場所へのお出かけは躊躇われるかもしれませんが、各校の卒業制作・修了制作展を見逃した方は、是非。

(編集:凹山人)

コメント

タイトルとURLをコピーしました