友人が、猫を飼い始めたという。さっそく写真を送ってもらう。
ん、まぁ、お世辞抜きで、なんと可憐な美人猫よ。
こんな子がいて、よくも働きに出られるもんだ感心していると、「今までに感じたことのない多幸感があるんですよ!」と言う。
たこうかん?
なぜか「多重露光」が浮かんでしまうハムコ。
なんと薄幸な人生であろう!
「多幸感」なる言葉を、いまだかつて自分で使ったことはない。
はてさて、多幸感、いつ感じただろうか。。。
夕方、倉庫の本を片付けながら、ずっとそれを考えていた。
そうだ、上野千鶴子先生が、スキーで気分よく滑っていると「してやったり!」と思う、と書いておられたのを思い出す。
そうだよ、あのかんじ、あれはまさに多幸感だにぁ。
編集 ハムコ
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