昨日のピロイに続いて健康診断について。
例年は5月に行われる大学の健診、今年はコロナの影響で11月になりました。
さらに30分ごとに時間を区切って、指定された時間に健診を受けることに。
この時間区分は毎年やってほしいくらい(待ち時間がなく、短時間で済むから)
ピロイも恐怖を感じていた採血。
例年ならば3人くらいの採血担当者がいるところ、今年は一人のみ。
こ、これは、ちょっと困るかも〜!
というのも、数人いる場合、あまり上手でない担当者が混ざっていることがあり、
これを事前に観察して回避しないと、、、
数年前、何度も針を刺され、紫の巨大な内出血を経験してから慎重になっているハムコ。
し、しかし一人しかいないんだから、覚悟するしかない。右腕を出す。
「血管が細いので、この器具を使いますね」
これは悪い予兆だ。なんとか避けたい。
しかし、担当者は一人しかいないのだ(ここで恐怖感かなりアップ)
「ひ、ひ、左でもいいですかっ?」と慌てて左腕を差し出すと、
「いい血管ですねー。真ん中に、太い血管が出ています」
褒められるようなことではないが(恐怖感、一気にダウン)
「左右でそんなに違いますか?」と聞くと、
「そうですね、利き腕は血管が細い方が多いようです」との答え。
えええっ、そうだったの? はやく教えてよぉ〜。
いや、これって常識なの???
と思っているうちに、採血完了。もちろん痛みナシ、腫れナシ。
来年から、必ず左腕を出そう。
(編集:ハムコ)
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