今日の東京地方、日中、天気は良いけれど気温低めでひんやり。日が沈んで、更に冷え込んできました。
年明け完成を目指していた担当本の入稿も無事に済みましたが、ホッとする間もなく次行ってみよう状態。
いつもとは違う年でしたが、こと教科書づくりに関してはこの年末年始はいつもと同じかも……。
そんな中、これから開催される展覧会をご紹介。
まずは学生時代からお世話になっています、天野純治先生が出品される展覧会。天野先生はシルクスクリーンの作品や、その技法を併用したドローイング作品を制作されています。
「倉重光則+天野純治展 ミニマリズムのゆくえ」
会期:11月14日(土)~12月25日(金)
※12月7日(月)休館
時間:10:00~18:00
会場:横須賀美術館
神奈川県横須賀市鴨居4-1
観覧料:一般1000(800)円、高大生・65歳以上800(640)円、
中学生以下無料
※所蔵品展、谷内六郎館も観覧できます。
※( )内は20名以上の団体料金
※高校生(市内在住または在学に限る)は無料
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を
お持ちの方と付添1名様は無料
美術館webサイト → こちら
次はムサビ版画出身の広沢仁さんの展覧会。広沢さんもシルクスクリーンで制作される作家ですが、今回は木彫作品も並ぶようです。
広沢仁展「荒地/帆船」
会期:11月16日(月)~11月28日(土)
※日曜・祝日休廊
時間:11:00~18:00
※最終日は16:00終了
会場:養清堂画廊
東京都中央区銀座5-5-15
最後に、同じくムサビ版画出身の尾関立子さんの展覧会。
尾関さんは主に銅版画で制作をされる作家です。
尾関立子作品展「間 ーあわいー」
会期:11月18日(水)~11月25日(水)
時間:12:00~20:00
※日曜&最終日は18:00終了
会場:DEE’S HALL(南青山)
東京都港区南青山3-14-11
ギャラリーwebサイト → こちら
コロナはもちろん、風邪などひかぬようお気をつけておでかけください。
(編集:凹山人)
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