11月6日(金)、文部科学省と内閣官房(教育再生実行会議担当)のみなさまが
武蔵野美術大学吉祥寺校にご視察にいらっしゃいました。
これは、公益財団法人私立大学通信教育協会をつうじて、
コロナウィルスが去った後のメディア授業のあり方などを検討するために、
武蔵野美術大学通信教育課程や弊社の視察のご要請に対応したものです。
弊社は編集長がご対応いたしました。
大学では課程長・副課程長・チームリーダーさんたちが対応して、
事務局の現場から学生たちのスクーリングの様子まで実地に視察されました。
会議室にずらっと弊社刊行のテキストを並べて、大学通信教育の教科書について
ご説明し、さらに弊社のフロアにも足をはこばれました。
ポストコロナの学校教育のあり方は、政府を挙げて検討がすすめられており、
通信教育の立場からも提言がされています。
11月18日(水)は教育再生実行会議のワーキンググループでも、
今回の視察を踏まえて報告が行われました。
リンクは、なんと、首相官邸のウェブページ。
ここに掲載された私立大学通信教育協会の報告の8ページに弊社の
テキスト類の写真が採用されています。
そんなことで、これからの教育政策の検討にも貢献するムサビの出版局です。
[ケロT取締役]
コメント