コロナのせいなのかどうかわからないが静かな夏だった

お尻に火がボーボーの凹凸人と背中合わせに座っているハムコ。
こちらは「お背中カチカチ山」である。
ふたりが背後から噴射している炎で、火柱が立っていてもおかしくはない。
そこから龍が、ほら、ぐわーっと天井をぐーるぐる。。。

昨年度に比べれば、ハムコ担当の著者数は三分の一、
総ページ数は三分の二くらいのもの。
「楽勝ぢゃ〜ん」なんて思っていたのは、まだ暑かりし頃・・・
木枯らしが吹くと同時に押し寄せるお原稿の嵐、嵐、嵐。

なぜだ。
締め切りは、夏だったはずだ。
今年の夏は、たしかに静かだった。
(編集:ハムコ)

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