高橋陽一先生『チーム学校の教師論』3月中旬発売!

東京のコロナ感染者は、ほんの少しずつ減少している。
年末には、身近に罹患した人もあり、暗いお正月でした。。。
っていうかさ、ハムコは年末も、年始も、関係なく、毎日まいにち仕事をしてた。
これですよ、高橋陽一先生『チーム学校の教師論』

「教師論」って、へんな名称だと思いませんか?
でもね、教職課程では2000年度から必修の科目になりました。
各大学で、その内容が異なり、特色がでるのではないか。。。
ムサビ「教師論」は、教職の意義、教員の役割・職務内容を
徹底的に法律に基づいて解説しています。

「美術のセンセイになるために」というよりも、
「働くとは、どういうことか」「社会人として、いかに生きるか」
という根本的な問題を直視し、そこにはどのような義務と権利があるのか、
それは法律ではどのように定められているか、という内容です。

「チーム学校」という言葉を数年前に初めて耳にしたときは、
「なんですか、それ?」と聞き返した覚えがある。
先生だけではなく、地域の人びと、部活の面倒をみてくれる人、
心理学の専門家などなど、いろんな人がチームを組んで、
子どもたちを支援していこうという教育改革のキーワード。
これによって、先生たちの働き方改革も進んでいる(らしい)。
なにしろ、改革の途上である。
明るい未来を期待して、装丁には明るいブルーを基調に、
今回も臼井新太郎さんが担当してくださいました。
3月中旬発売予定です。
(編集:ハムコ)

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