昨日の午前中は、思いもかけず
カッターと金尺 直尺 定規 を手にして
切りまくり、セロハンテープを貼りまくり。
“本文入稿は10月”の『ぺらぺらの彫刻』と『民俗学 ヴァナキュラー編』の
つきもの(カバーと帯)関連(表紙や本扉など)のレイアウト案が
デザイナーの馬面俊之さんからPDFで届く。
確認は「原寸で仕上がり裁ちする」ことを基本に叩き込まれている。
幅600ミリ近くの複数あるレイアウト案を、
確認するためには意外に時間を必要とするのだ。
期日を守り、優先順位を考えるために
業務日誌のように「やることリスト」を
予定を含めてノートに書いていて(達成できたら黄色のダーマトで抹消線をひく)、
昨日のやることリストはほとんど消化できなかった。
けれども、「わお!」という素敵なデザイン案をいただける、こんな予定外の仕事なら嬉しい。
皆さまに書影をお披露目するのは、あと少し先。乞うご期待!
[制作:呑猫]
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