待ち人きたらず秋の暮れ

今朝の東京の見事な晴れっぷりたるや!
出勤前に、冬用の羽布団を出して室内干しに。
そして軽めのジャケットで出かけると、、、風が強いのなんの。
ううう、ちょっと薄着すぎたかな。。。

今日は『民俗学 ヴァナキュラー編』の「一部抜き」が届くはず。
「一部抜き」というのは、裏表の印刷を終えた全紙状態のもの。製本直前の、まさに最終チェック。
ここで不具合があると、、、ああ、考えたくもない(絶叫)
しかし遅れ気味らしく、「一部抜き」は来週の月曜日に届くという。
並製とはいえ、それで金曜日に納品できるの???

色校が届く、あるいは「一部抜き」が届くというのは、結構、緊張する。
「今日くるかも」と思うと、それを中心に仕事を組み立てるので、あっさり「遅れる」となると、相当ガックリ。ガラガラと1日が崩れる。今週はそんなことが重なった。
が、淡々と進める仕事はもちろんたんまりとあって、あっちの山が崩れようとも、こっちの山はビクともしない。zoom会議も予定通り。。。

はっ、来週から11月ではありませんか!?
グズグズ言うのは、今日で終わりにしよっと。
(編集:ハムコ)

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