「―セノセン― 神 彌佐子展」

今日の東京地方。朝からよく晴れて、日差しの下は暖かですね。
そんな中、MAUP刊行『日本画の用具用材』の著者、神彌佐子先生の展覧会が間もなく始まるのでご紹介。

「―セノセン― 神 彌佐子展」

会期:2021年12月1日(水)~7日(火)
時間:10:30~19:30 ※最終日は16:00閉場
会場:日本橋髙島屋S.C. 本館6階 美術画廊

「神氏は1962年神奈川県横浜市出身。1986年武蔵野美術大学造形学部日本画学科を卒業しました。1996年文化庁芸術インターシップ研修員となり、2006年文化庁新進芸術家海外留学制度特別派遣で渡仏しました。
 麻紙、膠、墨、顔料、箔等を素材として作品を制作し、人間を取り巻く世界には日常意識することのない生き物の営みがあり、様々なものがとりどりの色彩を持ち共存しているという想いを形にしています。流されがちで無機質な現代のなかにいながら、人間(静物)である私達が生き物として感じとる根源的色彩とは何か、色彩の力で何が表現できるのか、作家は常に問い続けています。」(画廊画廊webサイトより)

その他詳細は画廊webサイト等でご確認ください。→ こちら 

引き続き、新型コロナウイルス感染への対策をした上で、是非お出かけください。

(編集:凹山人)

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