たましん美術館×武蔵野美術大学「The Adventure of Fine Art Prints」

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

新年一発目にご紹介するのは、たましん美術館と武蔵野美術大学の共同企画による版画の展覧会です。

たましん美術館×武蔵野美術大学「The Adventure of Fine Art Prints」
会 期:(前期)武蔵野美術大学と版画:1月15日(土)~2月20日(日)
    (後期)版画からグラフィックアーツへ:2月26日(土)~3月27(日)
※2月21日(月)~2月25日(金)は展示替え期間
休館日:月曜日 ※3月21日(月・祝)は開館。翌22日(火)は休館。
時 間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
会 場:たましん美術館(東京都立川市緑町3-4 多摩信用金庫本店1F)
入館料:一般500円、高校生・大学生300円、中学生以下は無料
    (その他詳細は美術館webサイトでご確認ください)
    
「〜本展は、多摩地域における芸術文化の振興を目的とするたましん美術館と、その多摩に拠点を構える武蔵野美術大学が、共同企画いたしました。武蔵野美術大学美術館および作家ご本人の協力を得て、同大学の教員(現職・退職)そして若き助教スタッフにいたるまで、幅広い年代にわたる版画作品が一堂に集まりました。約半世紀にわたる武蔵野美術大学の版画・グラフィックアーツの展開を振り返るとともに、同大学が『社会とつながるメディア』として定義する版画の、今後のさらなる進展の可能性を感じ取っていただければ幸いです。」(美術館webサイトより)

出品作家:
(前期)「武蔵野美術大学と版画」
 前田常作/清水昭八/柳澤紀子/吉田克朗/峰見勝蔵/
 池田良二/永井研治/内田あぐり/脇谷徹/赤塚祐二/
 伊藤誠/遠藤竜太/水上泰財/高浜利也/元田久治
(後期)「版画からグラフィックアーツへ」
 遠藤竜太/高浜利也/尾関立子/いとう瞳/緒賀岳志/
 亀山達矢(tupera tupera)/杢谷圭章/鈴木冨美子/
 所彰宏/宮寺彩美

美術館webサイト → こちら

ムサビとたましん美術館最寄りの立川駅は、それぞれ始発のバス1本で行き来が可能です(詳細は大学webサイトでご確認ください)。年末にご紹介した「武蔵野美術大学 卒業・修了制作展 & 進学相談会」に15日(土)、16日(日)にいらっしゃる場合は、あわせて、是非。なお、「武蔵野美術大学 卒業・修了制作展 」観覧には予約が必要です。明日7日(金)9:00より受付開始ですので、お忘れなく。

(編集:凹山人)

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