通信教育課程の教科書のご執筆のお願いに、東京国立博物館に神庭信幸先生をお訪ねしたのは2013年のこと。。。
そして翌年、凹山人が編集を担当して『博物館資料の臨床保存学』が刊行されました。
「臨床保存学」という言葉は、神庭先生のオリジナル。
診断・予防・修理を一体として、文化財の修理や修復に取り組む姿勢は、まるで「お医者さん」のよう!
刊行して8年目を迎えようとしていますが、とてもよく売れている自慢の御本です。
そしてついに、英語版ができました!
ハードカバー、写真図版はすべてカラー。素晴らしい。
こうして並べてみると、なんとなく雰囲気が似ている(?)
社員一同、晴れがましい気持ちに浸っておりまする。
(編集:ハムコ)
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