昨年の今頃、しっかりデータをよみといた結果
「用紙確保できない! 増刷間に合わない!」という事態にならずに済んだ、
のはよかったけれど。
前回、在庫表や売上のデータとしっかり向き合ったのは、昨年の8月ということが判明して
恐れおののいている私(本当にあっぷあっぷだったなあ)。
ここで数字を見誤って、秋の教科書採用に在庫がないということは本当に避けたいので、お手製の手動確認シートに数字を入力して、営業zucchiとの打ち合わせに備える。
数字とにらめっこをしていると、厳しい現実をつきつけられることもあるけれど、
嬉しい数値のリターンもある。
通信教育課程の教科書ではなく、助成金もなく、買取の約束もない中、
企画を通したタイトルの増刷(3刷)が、現実になりそう!
[制作:呑猫]
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