去る10月に開催した神保町ブックフェスティバル。
販売会場で尋ねられることの多い質問に、
「デザインのノウハウがわかる[初心者向け]の本はどれですか?」
また「スキルを付けるための本は?」 、
「美大でデザインとは、どんな事を学んで行くのだろう?」などがございます。
そういった問いに対して、これまで丁寧に説明、お応えしていました。
いつの間にか、喉がガラガラ。
今回は、コロナ禍でもあり、その場でお話していても、
「やっぱり、あとで買おうかな〜」、と思われている内に、
「タイトルなんて言ってたっけ?」となってしまうことがある(私はそう)。
そんな事が例年続き、決してタイトルを忘れないように
ハム子編集長がチラシを作成しました。
実際は、手書きの文字も入り、インパクト大な訴求力抜群のチラシでしたが、
すべてお配りしてしまい、今は手元に残っておらず。。。
せっかくなので、ハム子編集長が用意したコメントをご紹介します。
本で学ぶムサビのデザイン(実技編)の三段活用とし、
順番に読み進んで行くのがおすすめです。
[初級編]
『かたち・色・レイアウト 手で学ぶデザインリテラシー』
デザイン情報学科、新入生のための4週間の集中授業。
この授業の間、パソコンに触ることは許されません。
デザインの基礎体力を身につけるための10のExercise!
[中級編]
『graphic elements グラフィックデザインの基礎課題』
ムサビ通信の1〜2年生向けの教科書。8つの課題を通して、
デザインの使命とスキルを学ぶ。これほど親切で、これほど
実践的な教科書は、絶対にほかに無いっ!
[上級編]
『ヴィジュアル・コミュニケーション・デザイン・スタディ』
サブタイトル「視覚伝達デザイン学科研究室が目指すもの」
ムサビの看板学科「視デ」が、ついにその教育を1冊に。
170作品を15のカテゴライズで見せる、視せる、魅せる!
デザイン実技の基礎から学びたい方は、上の3冊からどうぞ。
ほかにも、デザイン関連書を沢山刊行しています。
ご興味をお持ちくださった方へ、ぜひこちらからどうぞ。
[営業zucchi]
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