「AGAIN-ST ルーツ/ツール 彫刻の虚材と教材」展、会期終了迫る

今日の東京地方、朝から冷たい雨が降っていましたが、午後になってその雨も上がり、時折、晴れ間も見えるようになってきました。今日は冬至ということで、明日から日一日と日が長くなると思うと何だか少し元気な気持ちになります。冬至は「一陽来復(いちようらいふく)」ともいうのだそうですが、人が希望をもって前向きになることを表しているのでしょうね。

そんな中、現在制作中の『彫刻の教科書1 わからない彫刻 つくる編』の編著者である冨井大裕先生が参加されている展覧会の会期終了が、いよいよ今週24日土曜日と迫っています。24日にはクロージングイベントも開催される予定です。

「AGAIN-ST ルーツ/ツール 彫刻の虚材と教材」
会期:開催中 – 12月24日(土)まで
時間:11:00-19:00  ※最終日は10:00-17:00
会場:武蔵野美術大学 美術館

詳細は美術館webサイトで → こちら

関連イベント:
クロージングイベント 彫刻おでん屋台「LA」
日時:12月24日(土)15:00-18:00
※美術館は17:00閉館ですので、ご注意ください。
場所:美術館前芝生(雨天の場合:2号館ピロティ)
美術館webサイト → こちら

美術館では、この展覧会の他に2つの展覧会が同時開催中です。こちらもお見逃しなく。

「民俗資料室ギャラリー展示30「民具のデザイン図鑑—くらしの道具から読み解く造形の発想」
詳細は美術館webサイトで → こちら

「助教・助手展2022 武蔵野美術大学助教・助手研究発表」
詳細は美術館webサイトで → こちら

引き続き、新型コロナウイルス感染にお気をつけて、また小平は寒いのでしっかり寒さ対策をされて、是非、お出かけください。

今年のブログ担当はこれが最後となります。今年もありがとうございました。
皆様、良いお年をお迎えください。

(編集:凹山人)

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