どうも仕事がはかどらない。。。あ、暑すぎるるる。
千葉の湾岸エリアに住む友人は、エアコンはほとんど使わず、昼でも扇風機があれば十分だという!
避暑地か、きみの家は?!
建築家のアントニン・レーモンドは、夏の間、数人の所員を連れて、軽井沢の「事務所」で仕事したそうで、現在では愛弟子の方がその建物を受け継いでおられます。
ずいぶん前に、お訪ねさせていただおりに聞いたお話では、その方は「若かったので、毎年、今年も連れて行ってもらえるかな、とソワソワしたものです。年配のスタッフには嫌がる人もいましたよ」と笑っておられました。
「丸太小屋」といった雰囲気の真ん中に暖炉があり、12角形の建物の窓際に机をならべて「夏の仕事」をしたそうで、夕方になるとレーモンドがウイスキーグラスを片手に「今夜は何かな?」とコックさんに聞きに行って、、、え、専属のコックさんがいるんですか?と驚いたもんです。いいなぁ。。。
別荘なんてないから、暑いときは長編小説だな。
『ベルリン1919』上巻を読み始めました。このシリーズを読み終わる頃には、涼しくなっているでしょうか。
(編集:ハムコ)
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