製本所から、キッチリと包まれた本が届く。たいていは10冊梱包、薄手の本ならば15冊。
包み紙は、そーっと剥がします。バリバリ破る人がいるけれど、あれは絶対よくない。
中で寝てた本が驚いちゃうからね。
そうして、そーっと1冊手にして、、、ドキドキします。
遠くから見ていたいけれど、そうもいかないので、1ページずつページをめくります。
本扉から、目次、第1章から最後の奥付まで、、、ドキドキします。
落丁がないかを調べて、やれやれ(ココロの中で拍手!)
さて、今回はここで編者の三澤先生に「できました〜」とメールをすると、
「予感がして今出校しました。」というご返事。
三澤先生と、じーっと見る。
「できたね〜」
「できましたね〜」
なんかもっと言うべきことがあるような気がするけれど。。。
(編集:ハムコ)
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