「おやつの時間」が定まっているわけではないが、
MAUPではひょっこりとスタッフの誰かが
「りんごと柿をむいたから食べてね〜」
とサービスをしてくれることがある。
そういうときは、わいわいと打合せテーブルに集まって
「柿を食べるの、今年はじめて!」
「うっそー」
「ビール呑むと、翌日、柿を食べたくならない?」
「ふん、グラス1杯しか呑めないクセに」
などなど、じつに賑やかである。
楽しいおやつの時間が終わり、
片づけようとしたピロイを制して、珍しくt:eehが
「今日はわたしが洗い物をする」と云った。
ふたたび編集室は静まりかえる。
夜までこの静けさはつづくはずであった、が・・・
キッチンから戻ったt:eeh、ハムコの前で口をパクパク。
ん? パントマイムか? なんだ?
道路工事の誘導の真似?(なぜ今?)
「ごめ〜ん、ハムコさん、ほんとうにごめんなさい」
やっと声をだすt:eeh
嗚呼、やったか。
かわいそうなハムコ愛用のマグカップ2個、同時にご臨終。
そのカップさぁ、新潮文庫についてる三角マークをためて
やーっともらった「読んだパンダ」カップなんだ・けどー(涙
[編集:ハムコ]
コメント
久々の大クラッシュ。やらかし慣れてしまった私ですら、一瞬頭真っ白。何が起こったのかを把握するまで少し時間がかかったのでした。ライオンのマグカップ、ごめん。….亀のマグカップ、ごめん。しかも「読んだパンダ」カップ? そんなマークがあって、マグカップが付いてくるなんて今知ったt:eeh。今日本屋へ行ってくる。待っててね。時間かかるけど。