5月1日現在の鷹の台キャンパスの日本画のお池のアズマヒキガエルのオタマジャクシの皆さんです。
今年はアヒル池は魚が増えたためか、オタマジャクシは生まれませんでした。残念です。でもこちらは元気に育っています。まだ手足がでるまでには日数が必要ですが、成長を祈っています。
鷹の台ではここ数年の建築ラッシュで、2号館カエル池合計3つがお取りつぶしになってしまい、学内の繁殖地がすくなくなっています。カエルのみなさんは、新しい池がほしいと考えているようです。
そういえば、この本の表紙は、カエルさんですね。学内にはカエルをテーマにした造形ワークショップをおこなうという計画が秘密裏に進行しているそうです。たのしみです。
(ケロT取締役)
コメント
絵に描いた音符のようなオタマジャクシですね!
アズマヒキガエルをネットで検索したら、写真がありました。
おおお、大きくなって出会ったら、私ちょっと固まります。
いや、とってもいい子ですよ。吉祥寺校には繁殖池はありませんが、ちかくの東京女子大学構内ではオタマジャクシがたくさん生まれます。ありがたいことです。
いい子ですか?
急に襲ってきたりしないんでしょうか。
東京女子大はMAUPもとても近いところですが、
女子大生は平気なのだろうか…
先生やカエル君にとっては天国ですね〜。
[ずっち☆]
ヒキガエルさんは、大物だから、ゆっくり歩きます。とてもいい子です。鷹の台では、よく研究室に訪ねてきます。
なお、ヒキガエルさんの写真がご覧になりたい方は、弊社刊行『ワークショップ実践研究』187頁でもごらんになれます。
連休中、庭仕事中も冬眠開けのカエルに会えず、カエルの気配が恋しいです。自転車で高円寺を探検した時、JR高円寺駅の近くに戻っているはずが堀之内にいた時の衝撃は大層なものでした。条里制で迷ったことはないのに。
条里制といえば、鷹の台キャンパスの小川町つまり小川新田は、短冊状地割りだから一見だけでは条里制で、実は、あみだくじみたいな迷路なんですよね。道は東西南北なのに、東西南北に行こうとすうとあみだくじのように回れ右。鷹の台のヒキガエルさんも道に迷うかも。お庭のかえるさん、早く戻ってきてほしいですね。カエルさんはとても頭がいいので、もどってきてくれると思います。だって、カエルさん、といいます。
なるほど。駄洒落!! いやいや洒落!! カエルがかえる日を気長に待ちます。