本日、『平成23年度武蔵野美術大学大学院修士課程 修了制作作品集』無事に納品いたしました! パチパチパチ。
作業時は、気をつけていても梱包紙の上にポタリと汗が落ちてしまうような暑さ。ものを運びながら来年はもっと早く納めたいと思いました。ただ、梅雨ど真ん中で雨の中の納品というのもつらいですが……。
一昨年イエロー、昨年グリーンときて、今年はオレンジベースの表紙。三冊並ぶと、鮮やかでなかなかきれいですね。
今年度より本学視覚伝達デザイン学科の教授になられた白井敬尚先生によるこのデザインも、今回で一区切り。さて、来年度からは、どなたにお願いしましょうかね。
残念ながら学外の方が目にする機会はあまりないかと思いますが、大学院修士課程に在学中の学生さんには是非ご覧いただきたい。研究室に行けば必ずありますから。
大学がやーめたと言わない限り、こういうのつくりますからねー。今からそのつもりでいてねー。そして、その時になったら原稿早くちょーだい、ね。
話かわって、以前紹介した吉祥寺の路地裏に暮らすカメ吉姐さんのその後。
久し振りにお住まいの前を通ったら、こんな看板が。
……なんだか複雑な気持。
でも、間違いなく姐さんだったんですね!
(編集:凹山人)
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