帽子をかぶれ

きのう。そして今日。暑い。空気はからっとしているような気がする。でも日差しが強い。やむを得ず日傘をさしてます。秋の彼岸も過ぎてもう10月なのに季節外れもいいとこですが、日傘なしで歩くのが怖い。なんてね、乙女でもあるまいに。

日傘の季節になるといつも思うのですが、なんで男の人は帽子をかぶらないのか?
(最近はかぶっている人が少しずつ増えてきたような気もします)
ずいぶん前のこと。一日中外回りですよ、夏なんて焦げますよと言った後輩に、なんで帽子かぶらないのと聞いたら、「帽子って…日本のサラリーマンにそんな習慣ありません」と笑われました。
夏でも背広着込んでいるサラリーマンだからこそ帽子素敵じゃん、といまも思ってます。
昔の写真見ると、男の人は夏でなくても帽子かぶっていたのにね。ダンディで素敵ですけど。

以来、夏のカンカン照りのなか、頭さらして歩いている男の人を見るたびに「帽子かぶれ。焦げるよ」と思います。

こちらは日差しに当たって焦げちゃうんじゃなくて、きれいに色づく酔芙蓉。まだほんのりピンクですが、もう少し時間が経つと9月20日のmaup日記のような色になり、夜には写真右のように萎みます。一日花です。

朝の酔芙蓉です。透きとおるように白くてふわふわ。太陽の光に酔っぱらうわけだ。

編集:t:eeh

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