クリスマスに恐縮しつつも打ち合わせに登場する編集者、
というのは著者の先生からするといかがなものか?
と思いつつ、おふたりの著者をおたずねして
社に戻る頃には外はうす暗くなり、かなり寒くなっている。
そんな時間にもかかわらず、印刷屋さんが次々と
お訪ねくださる。
年末に、遠いMAUPまで律儀に足を運んで、
丁寧に挨拶をされる印刷屋さんには感謝以外になし。
いつも無理を頼むばかりでお世話になりっぱなし・・・
と反省の気持すら込みあげてくる。
どう考えても、著者は、そうは、思わない、だろうなぁ。
「こんな詰まって、来るんかぁ? アホか」
「いま言うて、すぐにできるか、ボケ」
ま、そんなとこではないだろうか(申し訳なーい!)
曜日はすでにわからなくなっており、
今日がクリスマスだということも、わかってはいるが
自覚がない。こまったものだ。
[編集:ハムコ]
コメント
聞くところによると、ハムコはピロイちゃんの夢夢しいクリスマスの話に対抗しようとしたらしい…。怖いもの見たさで読んでみました。全然駄目。トナカイもシンデレラもいない。ここにいるのは、年季の入った居酒屋(そこには趣はある)で杯を傾けるオヤジである。ハムコも自覚はあったらしく、書き終えてすぐコンピュータに向かって詫びてました。「アカン。申し訳ない」と。しみじみする年の暮れである
ごめんなさい。年末年始も原稿を書きます。けふもぞうさんあすもぞうさん。