鷹の台キャンパスでは、暖かい風が吹いた3月13日が本年の一斉産卵日でした。
夕方にはヒキガエルのみなさんが大行進をして池に集まりました。
ムサビでは例年2月ぐらいの暖かい日にすこし目覚めて、3月に何カ所かの池に集まるのですが、今年は少し早めでした。
産卵が終わるとまた各所に戻っていきます。ヒキガエルは池ではなく草むらで生活します。本当に不思議です。
同じ時に集まるといっても、お寝坊さんもいるみたいで、一匹だけ翌14日に池にいる子がいました。記念に写真をお願いしましたが、まだ眠いようです。
池にもどりましたが、お友達はやってくるでしょうか。その後も水温が高いので無事に卵は無事に細胞分裂しています。がんばれ、おたまじゃくし!
[ケロT取締役]
コメント
正直なところ、リアル画像ちょっとコワイです。
こんどは、いつも板書しているかわゆいカエルさんを
登場させてください!
う。ハムコさんからクレーム。やっぱり、リアルなカエルってダメな人が多いんですね。ごめんなさい。
とくに、ヒキガエルさんは、色のきれいなアマガエルさんや、声のきれいなカジカガエルさんとくらべると、怖がられるのかな。でも
ヒキガエルは「くう」って鳴きます。そのリアルな声を聞くと、とてもかわいいです。
次回は、音声添付をお願いいたしまーす \(^O^)/
そ、そんな高等技術は…。なお、子ども向けのゴム人形のカエルさんを押したときの、「くう」という声に酷似します。ケロヨンとかの。