昨日から呑猫はぼやきっぱなしデアル。
担当編集者としては、はなはだやりづらい状況デアル。
しかし、春ですなぁ・・・
ハムコの場合、春は三段階でやってくる。
まずは3月15日、通信教育課程の卒業制作作品撮影が終了!
百号サイズの絵画370点を1日で撮影する「荒技」をはじめ、
ぴかぴか光る小さなジュエリーや、
何メートルもの蛇腹タイプの書籍も、
天井から吊された巨大なタピスリーも、何でも撮っちゃう。
こんな「荒技」が可能なのは内田芳孝カメラマンの率いる
ノマディク工房のチームワークのたまもの。
2004年からずっと撮影をお願いしています。
そしてつぎは、通学課程の学生手帖が春を呼ぶ。
本日、無事に見本が納品!
2007年に初めて通信課程の学生手帖を作成して以来、
利用アンケートをとったりして改良をかさねた結果、
人気が高くなり、なんと今年からは販売も開始されます。
今年なんてスピン2本もつけちゃったもんね。
人気のヒミツは西中デザイン事務所・棚橋早苗さんの
デザインではないか・・・
そして明日、『造形ファシリテーション能力獲得プログラム
2009年度報告書』(通称:FP)を入稿すれば、
最後の春が来るわけですよ。
FPの前にはGP(正式名称:美術と福祉プログラム)の
年度報告書を3年間やっていました。
指折りかぞえてみると、これも2007年からの仕事。
デザイナーは、オフィスナイスの清水恒平さん。
清水さんとは4冊目の報告書ですが、
一気に今年はヴァージョンアップの感有り。
すごいなぁ・・・
こうして書き連ねてみると、
ハムコの春は「他力本願」の春ですね。
(あ、呑猫、怒ってるぅ?)
[ハム編]
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