9月9日から本日30日まで、
世界堂武蔵野美術大学店で行っていた
限定「ムサビ書店」が本日満期円満閉店となりました。
ご愛顧くださいました皆様ありがとうございます。
この企画は書籍好きで勉強家の世界堂のS店長から、
お声が掛かり実現したフェアでした。
世界堂ムサビ店は美大生の中枢を担う画材店。
その中にMAUPの全書籍、またデザイン中心の書籍を
置いてありますが、やはりもっともっとアイテム数が欲しい。
まちの書店のように。
そこで、美術書出版会の仲間に声を掛けたところ、
「やろう!やろう!」となり、
流通をスムーズにするために大手書店様にも協力をいただき、
集まった先鋭の100タイトル。
購入者プレゼントの「出版社缶バッチ」は
美術書出版会の手作りバッチです。
ひいた方、ぜひ運命を感じてくださいませ。
18日間と短い間ながら、学生の皆さんにネット書店とは別の
“生身”の書籍をご覧いただくことができ、そこで何かしらの
インスピレーションやトキメキを受け取って貰えたかと信じています。
もちろんご購入いただいた方には大感謝です。
若い時期に出会い、身銭を切った書籍はどんな意味でも
一生の宝になると約束します。
これまでも紹介していましたが、
フェアのメイン看板イメージは現役ムサビ生のEさんとTさんが考えてくれました。
「書店」と「笑点」をかけたイメージにしました‼ とのこと。
若いくせにダジャレなのっ? と思いながらも、
結果「ムサビ書店」イメージキャラクター落語家さんのオブジェは、
福の神に変身したようです。
ほんとお後がよろしいようで。
皆様のおかげで来年も同じ時期に
「ムサビ書店」が開催できそうな雰囲気でございます。
また会う日まで‼
ありがとうございました。
[営業ずっち☆]
コメント