某先生と連絡が取れなくなってしまった。
こまった。
メールにはもちろん返事ナシ。研究室の電話は留守電
「ファクシミリを送信される方は・・・」
そうだ、ファクシミリを送ろう(そうだ、旅に出よう)
某先生、恐れ入りますが、下記にマルバツ方式で
折り返しファクシミリいただけますと幸いに存じます。
①お元気ですか?
□ 元気にしておる!
□ じつはとても弱っている…
②メールは届いていますが?
□ あまりにしつこいのでムッとしてみないだけ!
□ 律儀に読んでおるが、都合により返信しないだけ
③9月●日のご予定は?
□ この時間なら面会OK→●時頃
□ ぜーんぜんだめだね、残念でした
あたしは本気です(でした)。
某先生からは待てども返信なし・・・
しばらくして電話がありまして、明日、ようやくお目もじ
かないまする。
[編集:ハムコ]
コメント
このファックスは相手に届いた瞬間、魔法のお札になります。
魔法のお札と呼ぶにふさわしい瞬間にt:eehは立ち会ったのだ。
ハムコってばなんてすごい物を作り出したのか…。追い詰められた編集者の火事場のなんとか?…
えええと、まだまだ火事場ぢゃないし、
えええと、まだまだ巻けます大丈夫!
えええと、思わぬ方から電話もあり、
えええと、たしかに「おふだ」かも!
えええと、センセイ、すみません!!