カエルがいっぱいの芸術祭

本年度(2013年10月26-28日)の武蔵野美術大学芸術祭の一番の特徴は、やっぱりカエルでしょう。

芸術祭の公式ウェブページによると「ガマノ男爵」というご芳名のキャラクターのようです。
正門の受付から通路の左右にわたって、写真のように男爵家の皆様がずらりとならんでいました。すごい個体数の蛙とオタマジャクシの作品数です。歩くだけで幸せな気分に浸ることができました。

来場者の皆さんも、通路で記念撮影をして大変な賑わいでした。

 

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正門通路のカエルのみなさん

正門通路のカエルのみなさん

ガマガエルでがんばっている学生がいるという話は聞いていましたが、作者や共同制作者は存じ上げていません。でも、ほんとうにすごいですね。すべての作品にわたってトーンを統一したお祭りの雰囲気を作り上げる作品です。カエルへの愛情がつたわってきます。

武蔵美のキャラクターがネコだと思っている人が多いようですが誤解です。間違いです。どう考えても学内の個体数ではカエルが圧倒的です。弊社内では猫派が圧倒的ですが、学内のヒキガエルが個体数では圧勝です。

むさびのカエルを沢山アピールして下さった芸術祭実行委員会のみなさん、心をこめて作り上げたみなさんに、心から敬意を表します。本当にありがとうございました。

 

[ケロT取締役]

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