イベントのお知らせ

武蔵野美術大学芸術祭

今年もこの季節がやってまいりました!『武蔵野美術大学芸術祭』!!日程:10月26日(金)~10月28日(日)時間:10:00-19:30(入退場自由)場所:鷹の台キャンパス芸術祭特設サイトはこちらです。今年のテーマは、『アート•マハル』小人達がかけた魔法によって、この3日間、ムサビにどんな世界が出現するのでしょうか。コンセプトが、妖怪だったり、ゲームだったり…いつも、かわいい。今年は‘マハル’ということで…「王冠宮殿」。そして、日程が完全にかぶっておりますがf^_^;)こちらも。『第28回神保町ブックフェスティバル』日程:10月27日(土)•28日(日)書籍と、ムサビオリジナルグッズを、超特価...
イベントのお知らせ

関野吉晴 ワンダースペース

台風の到来も一段落ついた様子で、落ちついた空模様の今日このごろ。来週15日(月)より、関野吉晴先生の展覧会がムサビの美術館を中心に開催されます。「関野吉晴ワンダースペース」会期:2018年10月15日(月)―11月10日(土)時間:10:00―18:00(土曜日・特別会館日―17:00)休館日:日曜日 10月25日(木)、29日(月)    ※10月28日(日)、11月4日(日)は特別開館日会場:武蔵野美術大学美術館 展示室2、アトリウム1・2、   南北地下通路(ガレリア)、14号館地下ギャラリー入場料:無料「関野吉晴[1949-]は、人類がアフリカから南米大陸まで拡散した5万キロもの道のり...
耳寄りなお話

やっぱり教育勅語ブーム

昨年春の教育勅語ブームで、本学伊東毅教授のご共著『道徳科教育講義』にいろいろご注目を頂きました。このブームは下火になったと思ったのですが、また記者会見で発言された新大臣様もおられたようで、ふたたび教育勅語ブームの再燃となったようです。 本学には世界の〇〇と呼ばれるご高名な作家、デザイナーがおられますが、世界といえばやはり初代編集長・吉野源三郎先生の『君たちはどう生きるか』の再ブームで注目の、雑誌『世界』ですね。 この11月号で、伊東毅教授のご共著が引用されています。国立市の増田書店様の特別のお許しをいただき、店頭平積みの様子を撮影しました。伊東毅教授の先輩にあたる、児美川孝一郎教授(法政大学)...
耳寄りなお話

こだわりの空間へ…

以前ブログでご案内いたしました、『吉田事物屋“STUDIOLO”』へ行ってまいりました~会場である「Galley子の星(ねのほし)」の雰囲気と作品が見事に調和。空間と作品との相乗効果というか、ケミストリーというか…思った通り、オシャレで素敵な空間に出会えました。吉田さんは、油絵学科出身ですが、一瞬、「…あれ?工デ(工芸工業デザイン学科)だったっけ??」と思うほどの… そうなんです。このテーブル!この、スコップが立てられている台!なんと、全~部、吉田さんの手作り!もう、家具職人です。(Wow!!レベル!!)テーブルの上のこの半球体も、板を何層も重ねて削って、作られたものだそうです↓この半球体と、...
イベントのお知らせ

第28回 神保町ブックフェスティバル2018/10/27(土)、10/28(日)

昨年に続き、東京・神保町で行われる在庫点数300万点、在庫冊数1000万冊、売場面積5000坪のブックフェアに出店いたします!昨年は、中央公論美術出版さんと共同ブースで出店したのですが、今年は、それぞれ1ブースずつ(隣り合わせの仲良し)で出店です。よりパワーアップして販売いたします。この2日間のみ、書籍のわけあり品などを特別価格で販売いたします。また人気の武蔵美グッズもお安くお求めになれます!ブックフェスの詳細は、こちらをご覧ください。*昨年は共同ブースということで、チラシに「武蔵野美術大学出版局」の名前がなかったのですが、今年は、ちゃんとあり…………いや惜しい、一文字間違っていました(´;ω...
ひとりごと

私をみとめて

この夏、amazonのカテゴリー修正ならびに書影サシカエを始めた。「手がすいたらやることリスト」3番目くらいの仕事で、去年夏からの課題、営業ずっち☆より、修正表を受け取っていたのであったが。ログインしてパスワードを入力して……というところで、こまったことが2段階認証。こうしたものは、これまで個人の携帯電話を登録しておけば、画面に数字があらわれて入力しやすいのだけれど、今回は共用の仕事で使用するログイン。相談の結果、会社の電話番号(音声)を選んだ。どうなるかというと、アクセスすると、電話がなり、番号だけ淡々といわれる。繰り返してくれて、それは親切だけど。別の人が、電話をとったらなんのこっちゃ、に...
いぬ・ねこ・かえる

朱夏から白秋へ

思わず物干台から竿を外して飛ばないように固定した。それくらい強い風が吹き荒れた台風24号が通り過ぎ、久々に、文字どおりの台風一過となったのが昨日のこと。10月は秋晴れとともに始まったのである。青春、朱夏、白秋、玄冬という、五行思想による季節の異名に倣うなら、朱夏から白秋となったわけで、ちなみに北原白秋もここから名前をいただいたらしい。人の各年代に対応させると、青春は16から30代前半、朱夏は前期後期に分かれて長く30代前半から50代後半まであるんだそうです。白秋は50代後半から60代後半で、玄冬は60代後半から始まるらしい。ネット検索のみなので、ちゃんと調べれば相当年代にズレがあるかもしれませ...
イベントのお知らせ

教育史学会で出店

一橋大学で9月29日から30日まで教育史学会の大会がありました。 いままで、学内の課外講座や学会では出店を出していたのですが、今回は国立の一橋大学、歴史的建造物の本館での学会大会にお店を出しました。 もちろん、教育関係の教科書類、さらに小久保明浩先生のご本をならべました。 さらに、大学グッズも。これには他の出店の出版社さんもおどろいていました。 そして、非公認キャラクターのムサビーも。これには学会参加の方々もおどろいて記念写真をしている先生も。ムサビー頑張りました。 出店は9月29日だけでした。翌日30日は台風。学会も3時頃に予定を切り上げて早じまい。当日は午後6時に国立市の商店街も閉店でした...
ネイチャリングスペシャル

小さな山椒魚

今週はじめ、遅い夏やすみをとって尾瀬ヶ原に一泊した。「尾瀬にいちども行ったことがない」というと、周囲の人に一様に驚かれた。尾瀬と云えば初夏、水芭蕉。いまの時期は「草紅葉」らしい。たしかに、草原がオレンジ色っぽくなっていた。ぐるりと山に囲まれた木道をとことこ歩くのは飽きてしまいそうだけれど、ゴールの山小屋が見えてくると惜しいような気がして、くるりと振り返りながら歩いた。360度ひろがる草原。人はほとんどいない。水芭蕉のハイシーズンには、気ままに立ち止まったりできないほどの混雑なのだそうだ。小さな山椒魚がいると聞いて、俄には信じがたかった。ところが、いたいた! ほんとだ。ひつじ草の下で、くねくねっ...
美術書出版会

【美術書500冊の祭典】ムサビ書店2018!(世界堂武蔵野美術大学店開催中)

武蔵野美術大学(鷹の台キャンパス)にある世界堂武蔵野美術大学店で、『ムサビ書店2018』フェアを開催しています。美術書出版会の本が500冊ずらりと並んでいます。フェア対象書籍を2冊同時に購入いただくと、美術書出版会オリジナルエコバッグを差し上げます。サイズ(種類)が3つあり、エコバッグほか、A4厚手帆布トート、みず色の大型帆布トートから選べます。どれも数量限定ですので、ご了承ください。美術館では、9/28まで、「リトグラフ 石のまわりでポートフォリオ・プロジェクト展」、9/29まで、「新島実と卒業生たち―そのデザイン思考と実践1981-2018」が開催しています。ムサビ生のみなさん始め、ご近所...