未分類

週末は神保町へ‼️

週末の天気予報を見ては、一喜一憂。週末の神保町のブックフェス、雨が降れば中止。朝は曇りかな。何時から雨だろう。。。本は濡れたら商品になりません。自分よりも、本が大事です。ドキドキしながら準備をしています。ぜひぜひおたちよりくださいませ。編集ハムコ
イベントのお知らせ

2018年度 武蔵野美術大学芸術祭「アート・マハル」

繰り返しお知らせしていますが、明後日よりムサビの芸祭(ゲーサイ)が始まります。2018年度武蔵野美術大学芸術祭「アート・マハル」日程:2018年10月26日(金)-28日(日)時間:10:00-19:30 ※入退場自由場所:武蔵野美術大学鷹の台キャンパス今年も作品展示、パフォーマンス、ライブ、模擬店、フリーマッケットなどなど、盛りだくさんの内容です。まだ一度もいらしたことがない皆さん。普通大学の学祭とはひと味もふた味も違う“ムサビの芸祭”を是非体験してください。詳細は芸術祭の特設サイトで→こちら芸術祭の期間中には進学相談会も同時開催されます。ムサビ受験を考えている方やそのご家族の皆さん、芸祭を...
耳寄りなお話

今年も!神保町ブックフェスティバル

昨年に続き、今年も神保町ブックフェスティバルに出店することになりました!!日時は10月27日(土)[10:30〜18:00]、28(日)[10:00〜18:00]。MAUPのワゴンは、すずらん通りの神田南神保町郵便局とレストランろしあ亭の間、本のすずらん堂があった、現・居酒屋の前です。中央公論美術出版さんとお隣同士で、去年は共同で1つのワゴンでしたが、今年はそれぞれワゴン1つでがんばります。営業・zucchi隊長のもと、準備は快調。書籍は40タイトル、グッズは12点を厳選しました。ほとんどの書籍は35%offです。この機会にぜひ、お買い求めくださいませ。そして、「ムサビ出身です!」という方、「...
出た出た書評!

嬉嬉!『本の雑誌』11月号に『カウンターパンチ 16世紀の活字製作と現代の書体デザイン』書評掲載! 〜松本情報

絶賛発売中の『本の雑誌』2018年11月号で作家の円城塔さんのコーナー「書籍化まで□光年」で、「美しい活字への道」と題して、フレット・スメイヤーズ/著 山本太郎/監修 大曲都市/訳『カウンターパンチ16世紀の活字製作と現代の書体デザイン』(MAUP刊)をご書評いただきました!書籍を担当した編集長も営業の私もノーチェックだったのですが、ムサビの職員の方に「MAUPの本が出ているよ!」と教えて貰いました。(ありがとうございます!!)編集長も私も驚きと共にどんな内容だろう?と、期待に胸がふくらみ、早速、編集長が書店さんへ行き、購入。1頁たっぷりとある、“活字”についての話を堪能させていただきました。...
耳寄りなお話

遠藤彰子先生の「日曜美術館」再度!!

先日の日曜美術館(NHKEテレ)「巨大な絵画にこめたもの~画家・遠藤彰子の世界~」放送日翌日の月曜日。有り難いことに、お客様よりご注文を受けた書店様から、ご注文のお電話、FAXを、立て続けに頂戴いたしました!!ご注文のメモを書き終わると同時に、すぐに電話が鳴る…という状況。ありがとうございます。もう速記状態(笑)1分後にこの文字見たら、絶対読み取れないだろうな…だから記憶が確かなうちに、音の残像みたいなもの(余韻というより残像なのです)が残ってるうちに、素早くシステム入力〜!!直接お電話を頂戴したお客様に、「サイン本もご用意してございますが、どうされますか?」とお伺いすると、一拍空けて…(この...
ひとりごと

展覧会「ヨルク・シュマイサー 終わりなき旅」

現在、東京の町田市立国際版画美術館で開催されている、2012年に亡くなった日本にも縁の深かい版画家・ヨルク・シュマイサーさんの展覧会のご紹介。ドイツに生まれたシュマイサーさんは、日本やオーストラリアなどを拠点に世界中を旅しながら、約50年にわたり数多くの銅版画などを制作しました。初期から晩年までの約180点による、没後初の本格的な回顧展です。「ヨルク・シュマイサー 終わりなき旅」会期:2018年9月15日(土)~11月18日(日)休館日:月曜休館    ただし9月17日(月)、24日(月)、10月8日は開館    9月18日(火)、25日(火)、10月9日(火)休館時間:平日10:00~17:...
日常の業務

「wear」と「ware」

もうすぐ入稿! というタイトルの本文にわんさか「wear」という文字が登場する。4つのアルファベットを組み合わせた単語、あろうことかずっと「ware」だと思いこんでいた。これまで「software」という表記はよく目にしていたからだろうか。いやになるなあ。私の名字はよく読み間違いをされ、ふりがなをふってあっても間違って呼ばれると「思いこみで呼ばないで!」とプンプンしちゃうくせに。今日は、そのタイトルの最終確認。pdfで検索もかけたし、もう、誤りはない!と思いたい。[制作:呑猫]
いぬ・ねこ・かえる

待ち時間は大事

「t:eeh、今日ブーやんけ」という厳かなハムコの声が鳴り響いて我に返った、というより悲鳴を挙げてしまった。朝からお昼までは憶えていた。だけど今この瞬間、すーっかり忘れていた。これが実に危ないのである。ちなみに、ハムコは生まれも育ちも東京なのだが、ルーツが西のほうにあり、ときどきものすごく年季の入った関西弁を使うのである。本作りには、いくつかの「待ち」がある。最初に、著者から原稿が入るのを「待つ」段階。これは待つより、しつこくしつこく催促することのほうが多いかもしれない。次に本文組がデザイナーから届くのを待つ時間。これは本の骨格とか姿形が定まる瞬間で、テキストにデザイナーがどんな風貌を与えてく...
いぬ・ねこ・かえる

遠藤彰子先生のNHK「日曜美術館」

昨日の朝9時、NHK「日曜美術館」は待ちに待った「巨大な絵画にこめたもの 画家・遠藤彰子の世界」。まずはアトリエのアップ、そして玄関から遠藤先生が登場するや、司会の小野正嗣さんが「あ、妖精の家から妖精が出てきた!」と言ったので爆笑してしまった。ホント、見ている人はみんなそう思ったに違いない。アナウンサーの高橋美鈴さんは、巨大な作品の前に立って、口をぽかーっとあけて見上げていた。理知的な彼女が、あんな顔をしているのは珍しい。けれども、そうなの、そういう顔になっちゃうの。嘘がないというか、自然体というのか、みんなが遠藤先生の世界に巻き込まれてゆくのが嬉しくて仕方ない、そんな番組になっていた。しかし...
武蔵野美術大学♥

NHK Eテレ「日曜美術館〜巨大な絵画にこめたもの~画家・遠藤彰子の世界~」10/14(日)9:00〜

遠藤彰子先生(武蔵野美術大学客員教授)がNHKEテレにご出演されます。新作の「海暮れゆけばただ仄かなる」の制作風景を中心に、過去の作品の紹介やインタビューなどが放送されるそうです。500号もの巨大な作品に向かう、遠藤先生の情熱的なお姿を目に焼き付けたいと思います。またMAUPでは昨年、武蔵野美術大学12号館地下展示室で開催された「遠藤彰子展“CosmicSoul”」の公式図録、『遠藤彰子CosmicSoul』のサイン本、と遠藤先生オリジナルの手ぬぐい、ビニ傘、扇子やポストカードなどもご用意しています。今回の放送を記念して、購入者様へ缶バッチをお付けします。サイン本もバッチも数量限定ですので、お...