イベントのお知らせ

市ヶ谷キャンパスにコワーキングスペースがオープン

今日の東京地方、昨日までの寒い雨模様から一転、朝からよく晴れています。そんな中、ムサビの新たな試みをご紹介。2023年6月8日より、ムサビ市ヶ谷キャンパスにコワーキングスペースがオープンします。名称:MusashinoArtUniversityCo-CreationSpace-Ma- 所在地:武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス(東京都新宿区市谷田町1-4) 7階内容:個人・法人向けコワーキングスペース、イベント実施利用日/時間:月~土/10:00~22:00(休業日:日曜・祝日)「武蔵野美術大学(所在地:東京都小平市/学長:樺山祐和)は、本学市ヶ谷キャンパスに、大学と社会をつなぐ新しいカタチのコワ...
展覧会情報

「第100回 春陽展」

週末、ご案内をいただき、類友と「第100回春陽展」を拝覧してまいりました。(最近よく会うね我々🤗)武蔵野美術大学通信教育課程の卒業生・在学生が、たくさん受賞・入選されています。(通信教育チームのスタッフさんも)会期:4月19日(水)〜5月1日(月)※休館日:25日(火)時間:10:00~18:00※入場は30分前まで/最終日は15:00まで会場:国立新美術館(東京都港区六本木7-22-2)三浦明範先生の缶バッジ発見!✨海外からのお客さんがとても多かったです。やっと海外へ行けるようになったものの…、飛行機代がまだまだ高いですTT最寄駅は乃木坂駅。で、美術館直結の6出口に、ねずみのプロジェクション...
刊行・販売案内

『わからない彫刻 つくる編』 書店販売が始まりました

いよいよ『わからない彫刻つくる編』の書店販売が始まりました。都内の大きな書店では平積み、面陳で置いていただいている様子。ありがたいことです。お近くの書店で見当たらないという場合は、お店に取り寄せを依頼してください。早くも各オンライン書店では在庫切れ状態になっているようですが、間もなく補充されるはずです。それまで待てない! すぐ欲しい! という場合は、MAUPに直接お問い合わせください。購入はちょっと……という方は、図書館等で読んでいただければと思います。蔵書になっていない場合は、是非、リクエストを!とにかく、ご一読を! どうぞよろしくお願い申し上げます。(編集:凹山人)
展覧会情報

藤原暢子写真展「北へⅦ−ポルトガルの村祭−」

先日、友人でもある藤原暢子(ふじさん)の写真展へ、類友と行ってまいりました。藤原暢子写真展「北へⅦ−ポルトガルの村祭−」日程:4月9日(日)~4月23日(日)時間:13:00-19:00 *最終日は17:00まで *休廊日:月・火曜日場所:フリースペース緑壱(両国)(東京都墨田区緑1-8-3)2020年年末のグループ展を拝見して以来、約2年4ヶ月ぶりの再会だったと、今、記憶を手繰り寄せて知る。昨年の秋に、新大久保(庭です笑)で、ポルトガル音楽コンサートに参加するとのご案内をいただいたけど、予定が合わず、残念。。。はい。ふじさんは、ポルトガルの祭りに魅了され、写真撮影する中で、祭りの音楽には欠か...
展覧会情報

村山之都 水彩画展

今日の東京地方、昨日まで吹き荒れていた強い風も止んで穏やかに晴れています。そんな中、ムサビ油絵出身の画家による展覧会をご紹介。「村山之都水彩画展」会期:2023年4月17日(月)~4月23日(日)時間:11:00〜18:30 ※最終日17:00まで
会場:あかね画廊
   東京都中央区銀座4-3-14筑波ビル2F画廊webサイト→こちら25点ほどの水彩画の近作による展覧会。引き続き、新型コロナウイルス感染に十分お気をつけて、是非、お出かけください。(編集:凹山人)
イベントのお知らせ

武蔵野美術大学:来校型イベント&2022年度 卒業・修了制 優秀作品展

新年度から名称が変わったムサビの「油絵学科グラフィックアーツ専攻」が、来週から始まる授業を公開する来校型イベントを行います。ムサビ来校型イベント[油絵学科グラフィックアーツ専攻]日程:2023年4月10日(月)-2023年5月11日(木)場所:武蔵野美術大学鷹の台キャンパスイベント内容:公開授業「絵画基礎I(銅版画実習)」       公開授業「版画実習I(シルクスクリーン/リトグラフ演習)」日時や授業の詳細、お申込み等については、大学webサイトでご確認ください。大学webサイト→こちら平日のみなので、現役の受験生である高校生の皆さんは難しいかもしれませんが、ご家族の方などが美大でどのような...
いぬ・ねこ・かえる

入学式の翌日の桜

写真は4月4日のムサビ、右手が美術館、左手が7号館です。この八重桜、学内でもいちばん最後に咲くようで、まだこの状態。午前11時頃だったので、学生の皆さんはおそらくオリエンテーションの最中で、だーれもいません。今年の入学式は3日。桜吹雪のなか、さぞ華やかだったのでは。。。コロナもおさまり、本来の学園生活が戻ってくるのを祝福してくれているように感じます。打合せにいく先々で「いつ引っ越し?」と聞かれ、そのたびに「聞ぃこぉえーな〜い」と耳をふさぐハムコ。そうなんです、出版局は11月に鷹の台校にお引っ越しするんです。が、その前に、ミッションがありすぎて、引っ越しのことなんて考えていられないのが現状。だ、...
MAU GOODS

久しぶりの、増産。

ご好評につき、在庫僅少となっております、b-bag(キナリ)。増産決定しましたー!!👏厚地帆布でしっかりしているので、画材を入れるのはもちろん、日用品の大量お買い物時、お泊まり、大判クロッキー帳のみならず、ノートPCだって余裕で入ります👍ワンポイントの、ムサビのシンボルマーク「美」の刺繍。今は鮮やかなグリーンですが、ちょっと変えますよー。お楽しみに。…で、なんとなく自席のそばに、こうして掛けて眺めながら色決めに思考を向けている訳ですが、、なかなか取りかかれない、嬉しいような忙しさf^_^;)今週中に決めねば。あ、決まってるんです。ほぼ。色指定だけ。ならはよせんかいっf^_^;)この写真を見てい...
いぬ・ねこ・かえる

始まりの季節

始まりの時期がいくつもある、というのはいいものです。お正月、春の始まりの立春、入学式とか新学期とか、春はいくつもの始まりの季節なのである。そして年度という区切り。2023年4月1日からは新しい年度だ。始まりがいくつもあってややこしいのだが、このややこしさがいいのだと年をとるとそんなふうにも思う。始まりの季節に、人々はおめでたい言葉を重ねます。たとえばお正月。お祝いのおせちを目の前にして、曰く、鯛はめでたい、カツオは勝魚、ブリは出世魚、海老はともに腰が曲がるまでの長寿を祝い、昆布はよろこぶ(関西ではこぶと言う)、レンコンは先の見通しがきくように、クワイは芽が出るからめでたい(鯛といっしょやん、ダ...
刊行・販売案内

彫刻の教科書1:わからない彫刻 つくる編

ムサビがおくる初の彫刻の教科書がいよいよ完成。ひと足先に見本が届きました。『彫刻の教科書1:わからない彫刻つくる編』編者:冨井大裕・藤井匡・山本一弥著者:冨井大裕・藤井匡・山本一弥・松本隆・黒川弘毅・細井篤・伊藤誠・桑名紗衣子・櫻井かえで・棚田康司・戸田裕介・長谷川さち・原一史・袴田京太朗・髙柳恵里・AKIINOMATA・多和圭三デザイン:戸塚泰雄A5判、並製、モノクロ1色、288頁彫刻教育の現場で扱われている素材・技法とそれらを使用した授業について、また自らの制作や作品について、各著者が教育者と作家の双方の視点で語っています。『彫刻の教科書』を謳っていますが、本書は手とり足とりのいわゆるハウ...