日常の業務

作戦失敗

本日は定例の会議の日。このブログでも度々紹介されている通り、毎回T先生がおやつを差し入れして下さるのですが今日も山盛りのドーナツをいただきました。今日は、それに加えてもう一品。それが写真下の派手な奴。「自衛隊オリジナルDANGO炎の作戦」。これは、出版局の総務担当Iさんからのいただきもの。Iさんは自衛隊OBで、最近訓練に参加(?陣中見舞い?)されたらしく、その時のお土産なのでした。で、このお菓子、12個中2個が唐辛子餡入り(だから“炎”)で誰にあたるか分からないロシアンルーレット状態。早速全員1個ずつ選び、一斉にパクり!! 誰が当たるか(はずれるかかな)? モグモグしながら皆で顔を見合わせるこ...
日常の業務

ご注文続々と…

毎年恒例の、校友向けチラシのご注文を、今まさに続々といただいております。FAXが止まりません。嬉しい限りです!このチラシキャンペーンにはリピーターも多く、「あ、またこの方だ」と、お名前を覚えてきています。今回は新しいお客様も多いです。これからもぜひごひいきにしてくださいな。毎日平均20件ずつくらい出荷しています。もともと、ものを作ったり組み立てていくような工作的な作業が好きなようで、結構楽しく作業しています。この作業するようになってからというもの、いつの間にか、どっかお店で買い物した時、本屋さんで本にカバーをかけてもらう時、その店員さんの手さばきや指先を凝視してしまうようになっていました。自然...
フェア情報

「大学を読む」フェア開催中!

ジュンク堂池袋本店に寄らせていただきました。いま、大学出版部協会「大学を読む」フェアが開催中です。写真でもわかるとおり、北は北海道大学から南は九州大学の出版部がズラリと棚一面に並んでいます。ぜひお立ちよりください。期間は6月中旬までです。*許可をいただいて撮影しています。[営業ずっち☆]
日常の業務

「ホワイトブック」はいかがでしょうか

MAUP制作による「校友会チラシ2010Summer」(書籍とMAUGOODSのご案内)がお手元に届いたようで、先週末より注文をいただいております。ありがとうございます。チラシで紹介しきれない商品については、ご注文用紙の空欄に書き込んでいただけます。そこにぜひ加えていただきたいのが「ホワイトブック<フラワーピンク>」です。罫線のないページを綴った白い本。高級書籍用紙を使用し、なめらかな描き心地です。日記帳やレシピ帳面など、特別な1冊を自分でつくる楽しみが広がります。花をモチーフにした軽やかでやさしい色合いの表紙は、本学教授の三嶋典東教授の作品。このイラストレーションは、手塗りしたカラーペーパー...
イベントのお知らせ

トークショー満員御礼

『石元泰博—写真という思考』刊行記念トークイベント「写真と写真集の理想」は満員御礼にて無事閉幕。雨模様の天気にもかかわらず、全国津々浦々からお越しくださった皆様ありがとうございます。会場に揃った顔ぶれに圧倒されました。当日満員でお断りしてしまった方、ごめんなさい。申し込み段階でいっぱいとなって電話でお断りせざるを得なかった方も多くいたそうです。全ての方に観て聴いていただきたかった。私たちもとても残念です。そこで当日のトークイベントの様子を写真にてお届けします。プロローグ。トークイベント前。サインする石元泰博さんと著者・森山先生。30冊のサイン本も完売御礼です。オープニングのスライドショー。作品...
ひとりごと

ふわふわDay

もう夏っぽいですね。でも最近天気が気分屋すぎてよくわからないですね。今日は出版局スタッフみんな外出。一人お留守番です。昨日、呑猫さんが愛する「国民的歌手」のラジオを聞かせてもらいました。声がいいっていいよなぁ… かなりお得ですよね。「好き」な感覚が、目から入る人と耳から入る人がいるって聞いたことあります。私は耳派かもだなぁ…そういえば、「耳」の漢字の中には「目」も入ってるから、耳には視覚も聴覚も備わってるって、どこかで聞きました。なんか、ふわふわした文になっててすみません。明日はいよいよ『石元泰博—写真という思考』刊行記念トークイベントです!成功しますように…[総務:ピロイ] 
いぬ・ねこ・かえる

朝の話題

午前中のMAUPは、いつもならばキーボードを打つ音が響くくらい静かである。電話も少ない。それぞれがかなり集中して仕事をしている。が、今朝は違った。編集室に入ってきた来たずっちに、呑猫いきなりつかみかかるや「どぉいうつもりなのぉぉぉおおお!」と絶叫したのである。いやしくも大学の構内。痴話ゲンカが発生するふたりではナシ。いったい何事?5月14日のブログに呑猫が熱愛する「国民的歌手」について書いていますが、その方のラジオ番組でずっちの投稿が読まれたそうな・・・ネタは呑猫のことらしく・・・ここで呑猫が怒るなら話は分かりやすいのだが、いや、怒っているわけではなくただ極度にコーフンしている様子・・・この国...
未分類

21世紀の書棚からフェア

昨日の[編集:t:eeh]のブログにありましたが、ABCのイベント、今週末です。席はギリギリ僅かなはずです。お早めに!そして、同時に石元さんの書棚にあった本(プラス石元泰博写真という思考関連書)を著者の森山明子先生にご協力していただき、みなさまに御紹介したい本をセレクトしています。題して、『石元泰博 21世紀の書棚からフェア』です。ABCさんのお力で、大変品揃え良く並べていただいています。(流通の関係上、どうしても並べられないものもあり、ご了承下さい)石元泰博氏の書棚を垣間見ることができると思います。とても興味深い内容です。そして、この本のセレクトリストをいま作成中です!校正、組み、デザイン...
イベントのお知らせ

ABCで会いましょう。

ABCというのは、青山ブックセンターの略です。5月29日土曜日18時、表参道の青山ブックセンターカルチャーサロンで『石元泰博—写真という思考』刊行記念トークイベント「写真と写真集の理想」が行われます。いよいよ近づいてきました。みなさん、予約はお済みですか?トークショーオープニングでは、書籍掲載作品120点のスライドを上映します。写真である限り、紙に焼き付けることから当然逃れることはできません。が、今回に限って、透過光に浮かび、スクリーンに投影される石元さんの作品を見ることができるのです。あの、深い黒を湛えた石元さんの写真を違う光の中で見ることができる。ちょっとどきどきします。〈始源の黒暗淵から...
未分類

神秘的な空間へ

堀内貞明先生の退任記念展『人間のいる風景』に行かせていただきました。幸い堀内先生にもお目にかかれて、嬉しいのとちょっと緊張するのと…鮮やかで神秘的な空間に吸い込まれそうでした。閉館時間ギリギリに行ったもので、自分の足音だけが響く中、一人でゆっくり拝見させていただきました。子供の頃、広く迷路のような美術館の中で迷子になったことがあり、しばらく美術館はちょっと怖い場所だったりしました。美術館で迷子になったことは、デパートや遊園地で迷子になるより遥かに怖く、心理的にちょっと怖かった気がします。今となっては、その奇妙で怖かった記憶が、ほどよい緊張感とスリルに変わり、わくわく感みたいなものも伴って、あの...