刊行・販売案内

【2023年2月上旬】小幡正敏著『見知らぬ者への贈与』発売!

今日はだいぶ冷え込みました。冬らしい一日です。来年の話であすが、2月上旬に小幡正敏著『見知らぬ者への贈与 贈与とセキュリティの社会学』を発売いたします。詳細はこちらを御覧ください。ご予約承ります。発売までお待ちください。[営業zucchi]
ひとりごと

減らない付箋

『烏兎匆匆 重政啓治作品集』が大詰め。19日の入稿目前、これが最終校!というのに修正を示す付箋がゼロにならない。グスン。組版で直した! さあ次!っていう気合が別ベクトルに向かって、改行キーをタッチしていた模様。ゲラ山をみて、環境によろしくないなあと申し訳なく思う。[制作:呑猫]
展覧会情報

TOKYO×PRINT×LANDSCAPE 2022〜緑の電車で旅をして〜 ハットリアイコ 門馬英美 吉田庄太郎

今日の東京地方、朝からよく晴れていますが、この冬一番の冷え込みとか。通勤中も、日なたはそうでもありませんが、日陰は確かにと思える冷え具合です。冬本番を実感する朝でした。そんな中、現在開催中のムサビ版画出身の3人の作家による展覧会をご紹介。TOKYO×PRINT×LANDSCAPE2022〜緑の電車で旅をして〜
ハットリアイコ門馬英美吉田庄太郎

会期:2022年12月14日(水)〜12月20日(火)
時間:12:00-19:00会場:ギャラリー子の星   東京都渋谷区代官山町13-8キャッスルマンション113「”東京会20160229”は版画で風景を描くハットリアイコ(板目木版)、門馬英美(シ...
ひとりごと

高橋陽一先生『新しい教育通義 増補改訂版』は堂々の696ページ!

高橋陽一先生『新しい教育通義増補改訂版』を担当しているハムコ。もとになる本があるのだから、改訂作業なんて簡単だろう、、、と思う人もいますよね。ええ、きっといるわよ、絶対にいる。理論的にはそうなんですけど、696ページともなると、索引のチェックだけでも何日もかかります。もとの本は、別の人が担当していたので(その方はすでにリタイア)ハムコにとっては初担当。「教育原理」の教科書なので教員採用試験に合格するためには、この本は必需品。30回(4単位)の授業が詰まっていますが、平易な文体で、大事なことは何度も書いてあり、重要語句はゴシック体。まさに、懇切丁寧、厳しい指導(って、どっかで見たなぁ)そのものの...
MAU GOODS

クリスマスに向けて〜ムサビオリジナルグッズはいかが?

12月に入ったかとおもったらすでに中旬になろうとしている。時の流れに身をまかせていたら、いつの間にやら年末を迎えようとしています。はー、びっくりした。年末の前に大事な行事、クリスマスがすぐそこです。友人、知人の贈り物にムサビオリジナルグッズ(MAUグッズ)はいかがですか。営業ZUCCHIのおすすめBEST3BEST【3】スケッチブック(レッド)用紙は、水彩アクリル・パステル・コンテ・色鉛筆など、さまざまな画材に適した画用紙を使用。コンパクトサイズで、これから絵をはじめたい人に贈るのにも最適です。BEST【2】MAUエプロン(ブラック)男女問わず着用できるフリーサイズのシンプルエプロン。丈もポケ...
日常の業務

重政啓治先生作品集の色校確認風景

なんとかたどりついたテスト校正。11月から組版の修正&図版リサイズが進まず私がブレーキになってしまった『烏兎匆匆 重政啓治作品集』です。図版100点超を原寸でA1判に配置し、本紙で出校したテスト校正。それでは確認がしずらいので1点ずつ切り出して、組版プリントの上から貼るというアナログ作業を経ての昨日、12月8日の景色です。会議室ととなりの応接室に、先生が用意してくださった見本とともに並べて全体を把握しました。全体の折返しはもちろん過ぎているけれど、ここからが「最終確認」の連打。10日後に入稿、できるかな? しなきゃね![制作:呑猫]
展覧会情報

はっとりこうへい展 GOOD DAY!

今日の東京地方、朝からよく晴れていますが空気は冬本番の冷たさです。そんななか、このブログでもよくご紹介しています、ムサビ彫刻出身の作家・はっとりこうへいさんの展覧会をご紹介。「はっとりこうへい展 GOODDAY!」会期:2022年12月10日(土)~12月25日(日)   
※月・火・水休廊
時間:12:00~19:00 ※最終日~17:00会場:マキイマサルファインアーツ   東京都台東区浅草橋1-7-7ギャラリーwebサイト→こちらギャラリーのwebサイトには、今月をもってギャラリーの営業終了のアナウンスが掲載されています。今回のはっとりさんの展覧会が最後ということになります。諸々ご事情が...
いぬ・ねこ・かえる

小林のりお先生『Cluster of Dreams』印刷完了!

12月1日と2日は、朝の9時に北朝霞駅に集合。集合したのは、写真家の小林のりお先生と、デザイナーの中新(なか・あらた)さんとハムコ。東京印書館の営業マンが迎えに来てくださる。車で約10分ほどで、本社ビルとは少し離れたところにある工場に到着。工場に隣接した小さな建物の2階の待合室で、写真家・デザイナー・編集者が待機していると「カバーができました」と呼び出し。急な階段を降りて、事務室を通って、印刷機のすぐそばへ。す・ん・ば・ら・シぃー!テスト印刷の段階で、プリンティングディレクター高柳さんと時間をかけて打ち合わせをしているので、本番で新たな「注文」はほとんどナシ。それでも1台ずつ調整があるので、毎...
ひとりごと

最近あった情けない話…

12月入ったばかり…でも入る前からもうちょっとバタバタな感じは始まっています。きっとどこもそうなのだと察します…一段と寒くなってまいりました。繁忙期こそ、体調管理、お気をつけください…忘年会も、いまだにしていいものかどうなのか…な感じですが。。。わたくし、まさかのお酒を控えています。(やめたのではなく、あくまで控えています笑)基本、お酒は何でも飲めるのですが(最近は紹興酒が好き)、ワインだけは体質的に合う合わないがあるみたいでTTで、先日まさかの(十数年ぶりかで)二日酔いに。次の日、日曜日で良かったです😭で、まぁしんどくて(自業自得😅)、近所のドラッグストアへ。薬剤師さんに聞いて、二日酔いに良...
フェア情報

クリスマスのプレゼントに!【同志社生活協同組合 良心館ブック&ショップ】

同志社生活協同組合 良心館ブック&ショップ様(京都市上京区)で、美術書出版会企画「ArtdeVivre(アール・ド・ヴィーヴル) 美的生活のススメ」フェアを開催していただいています。はなやかですっかりクリスマスの装いです。クリスマスに本のプレゼントはいかがでしょうか。詳細はこちらへどうぞ。京都へお越しの方はぜひお立ち寄りください! お待ちしています。